寒い冬は 去り、春真っ盛りです!
道端には、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナ、ハコベ、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ などなど、愛らしい小さな花をつけた野草が たくさん顔を 見せています。
そんなですから 散歩をしていると、思わず 下ばかり見てしまいます。
時々、「上の方も見なくちゃ!」と、空や木を見上げたりしますが、しばらくして気がつくと また 下を見ながら歩いていたりします。
今年は、どういうわけか、カラスノエンドウが 勢いをつけていて、この時期、菜の花やタンポポが多かった私の庭も カラスノエンドウだらけです。
本を見たら、若葉はおいしく食べられると書いてあったので、さっそく 茹でて 食べてみました。
クセはなく、胡麻和えのお浸しにしたり、ヨモギだんご風に カラスノエンドウだんごにしたり、パンの生地に混ぜ込んだりして 食べています。
去年は 花の後のさやを スパゲッティの具材にして 食べてみたのですが、固くて また 食べてみたいとは思いませんでした。
でも、若葉は おいしく いただけます。
種を植える必要もないし、お金もかからないし、生命力は わけてもらえそうだし、とっても得した気分の
今年の春の発見です。
4月の「英語でお菓子作り」は、おだんごを作るのですが、その時まで、カラスノエンドウの若葉があれば、それを 練りこんでみようと 思っています。
それでは、ワンデーレッスンのお料理、ご紹介しますね。
3月同様、春の 女性的な柔らかさを 感じ取っていただけるような メニューばかりです!
こちらは、お豆腐のキッシュです。 もちろん、卵は使っていません。
冬の間は、ちっとも欲しくなくなる 生野菜サラダ、春になると 食べたくなってきます。 おいしい野菜サラダは、アクセントになるトッピングと ドレッシングソースが 鍵です。
その時に手に入る野菜で、スープも 作ってみます。
苺スコーンです。
私のスコーンは 丸じゃなくって 四角いんです。 バターなしでも サクサクに作るコツを お教えします。
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