今が旬のピーマン、今度は、どんなお料理にしようかな?と 悩むことも多いのではないでしょうか?
私もそうです。
自分の家庭菜園では作っていないのですが、いただくことも多く、
9月には、 沼津の高橋さんの野菜ボックスにも たくさん入ってきます。
(自然農法だからなのか、山の上だからなのか 定かではないのですが、高橋さんのお野菜は、この辺の一般の野菜よりも、一ヶ月ほど 旬が遅いんです。 )
子供の頃は、苦手だったピーマンですが、今はそんなこともなく、おいしくいただけます。
ですから、どうしようかなあと迷いながらも いろいろなお料理を作ってみるのですが、作りなれないお料理は、それっきりで、自分の好きなお料理に戻ってきます。
今日は、そんな中から 私が一番好きで、頻繁に作るお料理をご紹介します。
ご飯と食べてもおいしいし、ピタパンにつめて食べてもおいしい 超簡単な ピーマン料理です!
材料 (1人分)
ピーマン 1個 昆布の佃煮 大さじ2杯くらい
胡麻油 小さじ1 白煎り胡麻 大さじ1~2
作り方
- 白煎り胡麻は、すり鉢で、すりおろしておく。
- ピーマンは、ヘタと種とを取って、縦に 細い千切りにする。
- フライパンに胡麻油を入れて温め、そこへピーマンを入れて ざっと炒める。
- 昆布の佃煮を加え、混ぜ合わせたら、火を止める。
- すりおろした白胡麻を 混ぜ合わせる。
ポイント
- 煎り胡麻は、袋を開けて時間がたったものは、もう一度、煎ってから使ってくださいね。 そして、 たっぷりの量を使ってください。 その方がおいしいですから、、、。
- 昆布の佃煮は、甘味料が入っていないものがいいです。 私は、 昆布だしのだしがらを 千切りにして、お水とおしょうゆだけで煮こんで、それを 小分けにしてフリーザーに入れて、常備しています。 昆布の佃煮は、このピーマン料理だけではなくて、お焼きにしたり、おからの具にしたりと いろいろなお料理に使えて重宝しますよ。
HAPPY COOKING !