春の山菜と言ったら、やっぱり竹の子、
そして竹の子と言ったら、竹の子ご飯ですよね!
5月のワンデーレッスンでは、竹の子ご飯を 含めた 伝統的な和食を ご紹介します。
季節を感じるお料理といったら、何と言っても和食には かないません。
特に、春はそうですね。
日本の山菜は、いろいろアレンジして変わったお料理にするよりも、
シンプルに 伝統的な調理法で料理した方が、一番、そのおいしさを
引き出すことができると 思います。
竹の子は、新鮮な竹の子が入れば、茹でるところから お見せしたいと思っています。
(でも、5月半ばを過ぎてのレッスンなので、もし 入らない場合は、前もって、下準備しておいた 竹の子を使うことになります。)
マクロビオティック初級コースでは、竹の子ご飯も玄米でお教えしていますが、今回のワンデーレッスンは、胚芽米に雑穀を加えて、炊き上げます。
軽い仕上がりなので、何膳もお変わりしたくなる おいしさです!
この他に、
豆腐の木の芽田楽、
青菜の胡麻梅酢和え、
(青菜は 高橋さんのお野菜ボックスに入ってくる お野菜を使う予定ですが、たぶん、クレソンか 三つ葉です。 梅酢は、梅干しを作る時にできる わたしの手作りです。)
焼き海苔のお吸い物、
そしてお食後には、
よもぎを練りこんだ白玉 を作ります。
春が去ってしまう前に、今ある旬の春野菜を 充分、楽しんでくださいね。
「英語でお菓子作り」 では、 「 雷おこし 」を いっしょに作ります。
簡単でいて、カリカリとした食感がおいしくてたまらない くりな風雷おこし、ヘルシーなおやつです!
知っておくと お得なお菓子ですから、是非、習いにいらしてくださいね。
写真とレッスンの詳細は、オリジナルホームページ、
料理検索ガイドクスパ、 あるいは、 Facebook から ご覧いただけます。